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以前にもお話したことなんですが武道必修化にともない日本の学校教育で行われているクラブ活動の問題点を今一度お話したいと思います。 今回の武道必修化は問題点が非常に多いのが現実です。 しかしそれ以前に今のクラブ活動の方がはるかに問題点を抱えていることをほとんどのみなさんはご存知ありません。 根本的にわたしがいつも申しているようにスポーツは本来楽しく伸び伸びと行うものですが競技のために勝敗にこだわり過ぎた指導があまりに多すぎるのです。 スポーツ先進国の西欧諸国では学校のクラブ活動は基礎を学ぶ場所でもっと深く学びたい時には外部のクラブに通うのが通常だということです。 だからそこで精神論などあまり教えないし難しいことも教えない。 また、寒い時期に行うスポーツと暑い時期に行うスポーツとをわけていることが普通だということです。 サッカーで言えばイギリスに住んでいた人の話では寒い時期におこなうもの。 夏場なんてしない。 暑い中グランドを90分走り回る。 子供にそんなことをさせたら壊れてしまうし誰もサッカーなどやろうとはしない。 日本はどうか。 夏も冬もない。 根性だ。精神力だと教え続けます。 そして熱中症で倒れる。 毎年のようにニュースになります。 こんなことを学校が行っているんです。 スポーツは本来楽しく。 どこにあるでしょうか? 礼儀もスポーツをやっていれば身につく? 大間違いです。 スポーツでは絶対に身につきません。 見た目は身についているようにみえますよ。 挨拶もすごく元気にしてくれる子もいます。 でもそれは身についたものではなく教え込まれたことを上辺でやらされているだけで心がないのがほとんどなのです。 考えてみてください。 高校球児はあれほど試合前の挨拶ができて試合中審判にも判定での文句も絶対にいわない。 でも練習中の暴力事件は後を絶たない。 煙草は吸う。 心から礼節が身についているとはとても思えません。 ただレギュラーになるためには周りからそれなりの人格を求められることがわかっているからそんな面は隠している。 これは憶測ではなく経験した本人たちから聞いています。 プロ野球の一流の選手でも煙草は吸い放題。 あれほど人体に良くないといわれましてやプロのアスリートです。 とても道徳や礼節を学んでいるとは思えませんし子供に教育なんてできません。 武道だといいながら勝てばガッツポーズ、負ければ泣きあげくに判定に不服をいう空手家や柔道家もいます。 これは競技での勝利至上主義になったため武道精神を忘れスポーツ化してしまった証拠です。 話は飛んでしまいましたが育ち盛りの子供たちに無理に根性だ根性だと身体が悲鳴をあげるほどの特訓トレーニングをさせ競技に勝とうとする。 そのために成長時期の関節を傷める。 そんな事例は幾らでもあります。 学校のクラブ活動で事故が多いのもそのためです。 日本のクラブ活動についてもっと考えなくてはならないのではないでしょうか? 武道必修化で武道精神を知らない先生が付焼刃で教えるともっと悲惨なことになるのは目に見えていると思いませんか? そもそも武道とはなんぞや? 武道精神とはなんぞや? これを知らなくて何を教えるというのでしょうか? 現実に受け身も取れない子供が柔道なんてとても無理です。 というので武道塾では以前から受け身の稽古はおこなっているので中学にいっても大丈夫だと思います。 武道塾も柔術はやっていますが基本的に投げなどはないので受け身はあまり心配ないのですが普段の生活でもスポーツでもこけたりすると思うのでやっておくのは必要だと思っています。 まぁといいながらがらりと変わり 風呂上がりのビールが美味いです。といっても第三のビールですが(笑) そのあとは日本男児らしく日本酒なんですが一杯目はなんといってもビールですねー。 |
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